【fcl】と【fcl.Monobee】の違いについて!

こんにちは!!

ウィニーズホールディングスの屋敷です。



今回は、みなさんも気になっていると思いますが



fclfcl.Monobeeの違いについてご説明しようと思います。







fclより金額が高いfcl.Monobeeはfclと何が違うのか




 

簡単にまとめると以下の内容です。

 

  1. 1.保証期間が異なる
  2. 2.品質が異なる
  3. 3.構造が異なる





■保証期間がことなる■

fclに比べ、fcl.Monobeeはバラストだけ保証期間が3年となります。

 

fcl.Monobeeバラストは耐久性や品質が向上したバラストです。

 

■品質が異なる■

バラストの品質はもちろんのこと、バルブの品質も向上させております。

バルブ内のガスの配合をより精密に行い、立ち上がりスピードもfclバルブに比べはやくなっています。

また、バルブ内部の電極も耐久性を向上させ、fclより長寿命を実現しております。

■構造がことなる■

通常のH4バルブはHiにする時、バルブを電磁石で引き寄せ、Loにする時はバネの力で戻しています。

デメリットとしては、長く使用すると、バネが劣化してしまうので、HiからLoに戻すときに、本来のLoの位置まで戻らない場合があります。

それに比べ、fcl.MonobeeはHiもLoも電磁石で操作するので、劣化する心配がありません。

また、バラストの構造も放熱性や耐久性にすぐれた設計となっています。



以上のことから、fclよりfcl.Monobeeの方が高品質なのはご理解いただけたと思います。

しかし、手間をかけただけ、金額も上がってしまっておりました。

そこで問題なのが、お客様に案内するのが難しいということです。

やはり、安くて良い商品をお選びになるので、fclでも十分だという声も多いかと思います。





そんなことから、5月1日よりfcl.Monobee商品を全体的に限界まで値下げを行っております。

販売金額の差も大幅にあることから、利益を確保できるように

お客様にも積極的にご案内をお願いいたします。



商品に対して気になること、今後、このようにしてほしいなど

ご意見などがありましたらコメントやメールなどでご連絡いただければ嬉しいです!!

今後とも、当社をよろしくお願いいたします。